お見合いの結果「結婚のイメージが湧かない」「価値観が違う」

という理由でお断りされる男性へ。

意外な失敗５選を徹底解説！

お見合いでもデートでも、

仕事の話を３割以上している男性は
だいたいフラれます。

 

１日の中でもっとも多くの時間を費やしている「仕事」。
仕事に一生懸命取り組んでいる男性ほど、

お見合いでもついつい仕事の話をしがちです。

 

また女性側も、
男性の仕事の話を聞くことで、
この人と将来性があるかどうか判断する人も多く、

ついつい質問しがちになります。

 

しかし、
それに乗って話過ぎるのはNG。

お見合いは結婚相手を探す場であり、
ビジネスパートナーを探す場ではありません。

ですので、
仕事の話はしすぎない、

というより
控えたほうが良いです。

 

 

しすぎてしまうと、

「人間性がわからない」
「この人との結婚生活が想像つかない」

という理由でお断りされる率が上がってしまいます。

 

また、
仕事の愚痴を話すものなら一発アウトです。

 

男性が、仕事に対してネガティブな感情を抱いている
と分かったら

「あ、この人ナシだな」
 

と、お見合い中でも相手女性のリアクションは鈍くなり、
つまらなそうな態度になっていくでしょう。

 

「仕事頑張っていそうだけど、やりがいは感じていないんだな」
「人の悪口をいう人なんだな」

 

というレッテルを貼られ、

「この人と未来はない」

と瞬時に判断されてしまいます。

 

 

仕事の話を多くしていると、

その時たまたま残業が多い時期だったり、

たまたま重たいプロジェクトを抱えていたりすれば、

 

気が付かないうちに愚痴をこぼしてしまうことも少なくないでしょう。

 

このように、

仕事の話題は
しすぎるとどんどん悪いイメージがついてしまうのです。

 

とはいえ、
お見合いの話題で「仕事」は定番でもあります。
 

３割未満という数字がピンとこない人は、

「どんな業界でどんな仕事をしているか程度にとどめて、
それ以上はなるべく話題にしない」

 

ことを心がけるのがいいでしょう。
 

仕事の話よりも、

一緒に休日を過ごすイメージが膨らむような話題の方が、

断然交際に発展しやすくなります。

 

プライベートでしていることや今ハマっていること
好きなことや興味のあることなど、

今後二人で一緒に楽しめそうだなと思えるような話題を
積極的にしましょう！

 

これを意識するだけで、交際成立率はぐっと上がりますよ♪

女性に選んでもらうために、自分の良さを知ってもらうことは大切です。

 

ただ、
それをアピールしてしまうと
女性からは引かれてしまいます。

 

例えば、

 

「うちの会社ってこういうところ弱いんだよね」

「うちの後輩が○○を失敗しちゃったから、こんな風にミスをカバーしてあげたんだよ」

 

というように、
仕事ができない人の話をする男性は意外に多くいます。

 

男性としては、自分の今までの功績や成果を知ってもらいたいという
ただそれだけの気持ちの方が多いでしょう。

 

しかし

周囲と比較して、
いかに自分が優れているか、いかに自分が親切で優しい人間なのか

というオチに繋がる会話は、

 

女性にとっては逆効果なのです。

 

「気遣いができる・親切で優しい・思いやりがある」

 

このような「良さ」は、
その男性と一緒にいる女性自身が「気づく」ものであり、

男性が自らアピールすると
ただのイタイ人になってしまうので要注意です。

 

自分の良さを女性に知ってもらうには、

二人で一緒に楽しめるデートを考えたり、
お互いが興味のある場所に行ってみたりする中で、

女性への気遣いを見せることが何より大切。

 

そうしていくうちに
女性は少しずつ、でも確実に男性の良さに気付いていくのです。

お見合いで、話題がもたないなと思った時

友人に起きた出来事や、職場の同僚の話をしたりしていませんか？

 

相手女性はあなたと結婚するかどうかという視点で会話しているので

第三者の話には興味がなく、聞きたくないと感じてしまいます。

 

話題に上げた第三者が著名人・有名人など優秀な人であれば、
 

「この人は自分に自信がないから、
知り合いの自慢話をすることで自分を大きく見せようとしているんだな」
 

と思われてしまいます。

 

周りにいる変わった人やトラブルを起こすような人の話をすれば
今度は、
 

「類は友を呼ぶから、この人もそういうおかしな人なんだな」
 

と思われてしまうでしょう。

 

だから、

「そういうリスクのある人とは結婚したくないな」

というイメージを持たれてお断りされてしまうのです。

 

第三者の話題は、その人のことを良く言っても悪く言っても、
どっちに転んでもいい結果にはなりません。
 

数回会って、
お互いのことがだんだん分かってきたときに話すのであればOKです。

 

しかし
お見合いはお互いに「初めまして」同士ですので

 

まずは相手女性の話を聞き、
自分の話を途中で少し織り交ぜて話すのがベスト。

 

ここで、
自分以外の人の話はしないようにしましょう。

 

もし話すとしたら、
話したほうが得策だと判断できた時だけ
小出しにすることをお勧めします。

話を続けよう、盛り上げようと一生懸命になるあまり

喋りすぎていませんか？

 

女性は

 

「話が長くて面倒くさい」

「自分大好き人間なんだな」

「一緒にいても楽しくなさそう」

 

と感じ、最終的には

 

「私に興味がないんだな」

「価値観が違うな」

「結婚ってなったら違うな」

 

と判断してNG回答を出すでしょう。

 

こうした理由で毎回お断りされる方は、
お見合いでの自分語りが多いことが考えられます。

 

せっかく会話を盛り上げようと頑張っているのに、
空回りしているのは非常にもったいないですよね。

 

もしあなたが、お見合いで

緊張して何を話していいかわからなくなり、

沈黙の時間ができてしまうのが怖いなら、

 

「緊張しちゃって言葉が出てこなくて」

 

と笑って話せば良いのです。

 

自分の気持ちを正直に話してくれた男性のことを
女性は「可愛いな」と感じ、

逆にポイントが上がります。

 

お見合いでは、
頑張って話を盛り上げようとしなくていいのです。

 

自分ばかり喋りすぎず、

まずは相手女性の話を興味を持って良く聞き、

質問していくことに意識を向けましょう。

 

一問一答にならないよう、

質問はオープンクエスチョンを多めに、

女性の答えをさらに深堀していくような内容がベストです。

話すことで相手が逆に不安になるような

余計なことまで話してしまっている男性は意外に多いです。

 

婚活に真剣であればあるほど、

相手に誠実に向き合おうとして

聞かれたことは何でも答えないといけないと思ってしまうのです。

 

でも、

まだ関係性ができていない初対面のお見合いで

ネガティブで重たい話をすると

相手は不安になってしまうだけ。

 

具体的には、

家族のこと、家族との人間関係のこと、

自分の不利なこと、過去の恋愛や仕事のことなど。

 

人柄や人間性を知ってもらう前に、ネガティブ情報を相手に入れると、

大げさに捉えられたり、勘違いされたりしてしまいます。

 

 

もしあなたが、

相手女性に自分のことを話すと交際終了になる

自分のことを理解してもらえず酷い女性が多いなと思う

のなら、
 

余計なことを話しすぎてしまっているからかもしれません。

 

関係性ができる前に何でもかんでも話すことと、
相手と誠実に向き合うことは

イコールではないのです。

 

ネガティブ情報は、

 

伝えるタイミング
伝え方
伝える量（何をどこまで話すか）

 

このバランスがとても重要です。

 

相手を騙すのではなく、

相手に正しく理解してもらえるように、

 

伝える時にはタイミングをしっかり見計らって、

カウンセラーにアドバイスをもらいながら伝えることが大切です。

 

とはいえ、

今現在自分に起こっている不利な情報（病気や仕事など）について、

お見合いの前に予め伝えておいたほうが良い場合もあります。

 

その場合は
プロフィールの「カウンセラー推薦文」に書きます。

 

不利な情報について、誤解されないように事前に正しく伝え、

それを分かったうえで会ってくれる女性とお見合いするので、

無駄なお見合いが減ります。

 

どうしてもお見合い前に伝えておきたいことがある場合は
カウンセラー推薦文に書いてもらいましょう！

お見合い後、

「結婚のイメージが湧かない」という理由でお断りされる男性にありがちな

意外な失敗例を解説しました。

 

当てはまる箇所はあったでしょうか。

 

1つでも意識を変えることで、お見合いから交際につながる可能性は

ぐっとアップします。

 

ぜひ試してみてくださいね♪