恋愛と結婚の違いとは！？結婚相手の正しい選び方

あなたは、結婚に「好き」という感情はどれくらい重要だと思いますか？

恋愛と結婚を区別して考えている方は多いですが、区別しているつもりでも実際は混同しているケースが多くあります。

好きだという感情だけを重視して結婚してしまうと、その後の結婚生活がうまくいかず、離婚の危機に瀕する可能性もあります。

では、結婚相手を選ぶ際はどのようなことに着目したらよいのでしょうか。

本記事では、離婚しない、幸せな結婚をするためのお相手選びについて詳しく解説いたします。

あなたは、異性のことを「好き」になった時、
その理由をはっきり述べることができますか？

その人の好きなところはたくさん言えても、

なぜその人を恋愛対象として見ているのか？

と根本的なことを聞かれると、明確に答えることは難しいと思います。

なぜなら、
好きという感情は本能が決めるものだからです。

 

 「恋愛」は、「本能スイッチ」が入った状態のこと。

本能スイッチとは、相手に性的魅力を感じ、自分の遺伝子を残したいと感じるスイッチのことで、
これがONになると、人は冷静な判断がしづらくなり、20分30分先のことしか考えられなくなってしまいます。
「恋は盲目」とはまさにこの状態のことです。

 

「かわいいな」「美人だな」「かっこいいな」「優しいな」

という気持ちから始める交際は、まさに「恋愛」そのもの。

恋愛は短期的であり、3年～5年で「好き」という気持ちが別の感情に変わるとよく言われます。

その理由を生物学的に考察すると、人が子孫を残し、その子どもに手がかからなくなるのがだいたい3年から5年後だから、ということになります。

 

自分の遺伝子を残したいという欲求が3年から5年後に満たされたあとは、

相手に対する「好き」という気持ちも終わっている

ということですね。

結婚するだけならだれでも簡単にできてしまいます。

好きだなと思えば、あなたとお相手次第ですぐにでも結婚することも可能です。

 

ですが、大事なのは、
離婚しない「幸せな」結婚をすること。
 

もちろん、好きという感情から入るお付き合いが間違っているわけではありません。

 

しかし、短期的な「恋愛」で終わってしまう可能性が高いため、
結婚してその相手と死ぬまで幸せに暮らすことを考えれば、
好きという感情だけに重きを置いて結婚することは非常に危険です。

幸せな結婚をするためにまず必要なのが、あなたの「結婚観」です。
分かりやすく言い換えれば、「経営理念」。

 

あなたは結婚相手と家族という会社を作り、その相手と一緒に掲げた「経営理念」を実現するために生きていきます。

とはいえ、
最初から自分の結婚観＝家族の経営理念が分かっている人はほとんどいません。

ご自身の結婚観＝経営理念は、

結婚を真剣に考えている異性と、それについてしっかり話をしていくことで分かってくるものであり、

まさにその作業が婚活なのです。

 

離婚しない、生涯幸せに続いていく結婚をするためには、

①あなたの結婚観＝経営理念を知り、理解し、明確にすること。

②相手にあなたの結婚観＝経営理念を話して、それを一緒に創りあげていける人なのかどうかに着目すること。

の２点が大切です。

前述の通り、初めから自分の結婚観が分かっている人はいません。

結婚を真剣に考えている異性とたくさん出会い、彼らと将来について真剣に話をしていく過程の中で分かってくるものです。

 

 しかし、ただ単に、結婚に真剣な異性と会って話をすれば自分の結婚観が分かるかと言ったら、決してそうではありません。

 

なぜ結婚したいのか、

結婚してどんな未来を歩みたいのか、
 

など、まずは自分自身について理解する自己分析が必要です。
結婚に対する自分の考えが明確になって初めて、あなたの理想とする家族の経営理念が浮かびあがってくるからです。

 

 弊社、恋婚ちばブライダルでは、活動開始前に行う自己分析に力を入れています。

オリジナルの自己分析シートを使って、

 

◆今も昔も、そして未来においても変わらないあなたの考え
◆結婚したいと思った理由
◆結婚して手に入れたいもの、失いたくないもの
◆あなたの譲れない考えを理解してくれるお相手像

 

 これらを明らかにし、活動中にお相手探しで迷うことがないようにしていきます。

 

自己分析をして、結婚に対する考え方が自分の中でしっかりと腑に落ちた状態で異性と会い話しをすることで、
結婚観も自ずとわかっていきます。

 

弊社の行う自己分析に興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しくださいね。

「好き」という感情ばかりを重視して交際すると、
短期的な恋愛で終わってしまいます。

 

「タイプの体形だな」「子どもが欲しいから若い女性と結婚したい」「自分や自分の子どもを守ってくれる男らしい人がいい」

といった本能的な視点は３年～５年しか持たず、

長い結婚生活の中では次第に消えて行ってしまうものです。

 

結婚相手を正しく見つけたいのなら、

結婚を真剣に考えている異性だけが活動しているフィールドで、

しっかりと自己分析をしたうえで、できるだけたくさんの異性と出会い、

結婚観について話をする。

 

そして、お相手を選ぶ際には、

好きという短期的な恋愛の観点からではなく、

あなたの考える、家族の「経営理念」を一緒に創りあげていける人なのかどうか、
または創りあげていきたいと思える人なのかどうか、

という観点で向き合うことが何より大切です。

ぜひ、気軽な気持ちで弊社無料相談にお越しください。

これまでの恋愛や婚活のご経験を詳しくヒアリングさせていただき、
あなたに最適な婚活方法をお伝えいたします。

また、ご希望の方には自己分析ワークも行います。

婚活は一人で行うものではありません。

プロの手を正しく活用し、一日も早く婚活を卒業して、
あなたの限られた時間を幸せな結婚生活にたっぷりと注いでください！